あの花が終わってしまった…

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

このタイトルの意味を考えていたが、最終話を見て自分なりに解釈してみた。

あの日 → 過去そのもの、もしくはめんまが亡くなった日
花の名前 → めんまのお願い、真意

あの日のめんまのお願い、やりたかったことは、じんたんを泣かすことだ。
花火は考えていた方法のうちの一つでしかなく、じんたんのお母さんに対するもの。
めんまは超平和バスターズのみんなが大好きで、みんなに好かれる存在。

だから、じんたんを泣かすのが、存在目的だった。
その過程で、じんたんの願い(めんまの再会)を叶え
バラバラだった皆が一つに戻り、皆の心を補完し成長させた。

皆は、知ったのである。あの花の名前を。