私は、毎日の出勤を「戦い」のつもりでいる。
職場は仁義無き戦場である。
状況的に気を緩めて仕事できる日は無い。
緊張感が強過ぎて正直、辛い。
ピリピリした状態でいると顔つきや声もも険しくなり
他人を傷つけかねないし、自分も傷つけられかねないが
そんなこと牧歌的に気を使える状況ではない。
胸に悪寒が走る。
逆にドンドン前へ前へと突っ走る必要がある。
そうなると、熱血に猛烈にやっていきたい所だし
ハングリー精神が必要とも叫ばれているのだが
声を出すこと(ちょっとした会話)が禁じられてしまった。
「周囲の目」という抽象的な相手にしてみれば、
独り言だろうが仕事の話だろうが、うるさいようだ。
非常にやりにくい。居辛いし。
私は、余裕が無いと良い仕事はできないと思っているが、
逆に余裕が無い心境でいないと、周囲からの攻撃に勝てない。
(攻撃はされていないが、全体的に背水の陣の心境なので、
ちょっとした事でも糾弾されて四面楚歌である)
だから寝る前、心に前もって覚悟をさせておく。
「何があっても、なるようにしかならない」
「できること精一杯やるしかない」
「どんなことも黙って淡々とやる」
もちろん、世の中をなめてる人や、年取って何も怖くない人は、
そんな事全く気にしていないが、それはそれで違う気がするし。
いったいどうなるんだろう。
はあーーーーー。寒い。