「クズは何処まで行ってもクズ、自分等が甘えるに甘えて様々な責任を避けてきた結果だ」
– 利根川(カイジ)
あるプロジェクト。人前で大きい発表会を行う必要が出てきた。
メンバは皆で責任逃れ。やりたくない。
でも、誰かがやらなくちゃいけない。それが責任だから。
結局、最終的にリーダーがやる。
一人だけが、苦しんで、苦労する。
自分が苦しまない選択肢は存在しない。
とても怖いし、自信だってない。非常にリスキーでもある。
でもやらなくちゃいけない。
一方、メンバは自分の負荷が無いという事実を得て満足し
そんなこと、知らないふり。そして忘れてしまう。
リーダーばかりが、実績を積む。
そして認められていく。
責任を、逃れようとするメンバは、実績も経験も得られずに、
同じ年齢の人の間にもどんどん差がついていく。
その違いは、面倒なこと、負荷な事を自分からかぶれる人であるか。。。