電子工作を久しぶりに。

ヘッドフォンアンプを作ろうと思って
オーディオパワーアンプICのLM4881とか
オーディオ用コンデンサを買った。
(コンデンサが一番高い。マジビビる)

本当はブレッドボード上で一旦組んでから
ユニバーサル基盤に取り付けるつもりだったんだけど
家の近くにブレッドボードなんか売ってないし
普通にハンダ付けして作り始めた。

ハンダ付けするときはコツがある。
・背の低いor熱に強い部品を最初に付ける
・熱に弱い部品は足を浮かせて手早く

で、過去の遺産というか、
銅箔テープやすずメッキ線を大量に持っているので
気軽に完了するつもりだったのだが
すずメッキ線にハンダが全然つかない!

やべえ、なんだこれ
ランドに乗せたハンダが再融解しない。。

なんか。。熱量が足りてない気がした。
よく考えてみると、自分の半田ごては16年モノだった。
小学5年生だった1993年から使っている。白光のRED30W…。

そろそろ替え時かしらね。

最近はセラミックヒータでサーモ付きのが流行みたい。
ネットで「ニクロムヒータは温度調整がむずかしい」と書いてあるが
ずっとニクロムヒータのこてを使ってきたから分からん。

最初、こて台のスポンジでこて先を拭く時に、
じゅ?っという音を聞いて温度調整してるが。。悪いか?

セラミックヒータの20Wとニクロム線の20Wって同じなのかなあ。