先日、スズキのお店で貰ってきたタネだが、
早速芽が出てきた。
これ何の種だろう…。
今後はちょくちょく進捗具合をUPしようと思う。
難解な用語の読み方。
あなたはANSIをなんと読むだろうか。一般的には、アンシィ/アンジィだ。
WiFiは?これはそのまま、ワイファイと読めば良い。
ではpingは?正解はピン。
工業用語は、英語読みすると正しい発音な事が多い。
ローマ字読みすると相手に通じない事があるので注意が必要だ。
(言葉を作った人や団体が、発音を定めている場合はその限りではない)
頭文字を独立して読むか、そうでないかは場合によって変わる。
画像のJPEGは、JとPを繋ぐ発音が無いため、ジェイペグと読む。
DRAMはディーラムと読む。
このように、この手の読み方はとても多い。
また、文字数が2,3文字と少ない場合は全て独立して読む事もある。
例えば、ATAは元々読み方が定められていない略語であったため
エーティーエーと呼ばれたが、その後アタと読む人が増えてきたためか
その仲間であるATAPIの読み方は圧倒的にアタピとなった。
でも、SATAはシリアルエーティーエーでも、サタと読んでも大丈夫。
しかしシリアルアタとは言わない。(略とそうでない部分が混ざるため)
短い文字数でも、Web用語のDOMは、よくドムと読まれる。
ディーオーエムより読み易いからだろう。
ではコンピュータに多い、字抜きの英語はどうだろう。
mkdirはメイクディレクトリと読む。
chownはチェンジオーナーと読む。
tracertはトレースルートと読む。
これらはUNIX由来の略し方をするため、慣れが必要。
一番やっちゃいけないのは、日本語と混ぜる事。
バカに見えるし、何より明らかに間違い。
例:C++を シータスタスと読む。などなど。。
(C++はシープラスプラス、和風に略してシープラが一般的)
標準的な読み方を、あえて無視する事でおもしろおかしさを醸しているコミュニティがある。
にちゃんねるだ。
にちゃんねるを本気で利用している人は、訳の分からない用語を自信ありげに口走る事がある。
(元来、にちゃんねるは「ウソ」を雰囲気から見抜ける人でないと使えない性質がある)
個人的に好きだった用語は携帯電話のキャリアの読み方で、
ドコモを使う人は何も考えずにドコモにしているという偏見に基づき、多くのDQNが使っているということで、ドキュモと呼ばれていたものだ。
auは、当時ガク割の割引分が一般ユーザの利用料に上乗せされていると問題視され、ガク割→ガキ割→ガキ→赤子→あうあうしか言えない!ということでauのローマ字読みにかけてアウと呼ばれていた。
J-Phoneは特にそう言うものはなかったと思うが思い出せない。
> でも、SATAはシリアルエーティーエーでも、サタと読んでも大丈夫。
> しかしシリアルアタとは言わない。(略とそうでない部分が混ざるため)
最初にいた会社は「エスアタ」と呼ばれてました……ATAに準じて略すとこうなるのかな。
SATAはS-ATAと表記されることもあるからじゃないでしょうか?
ATAにSがついたから、エスアタという言い方も通ると思います。