限界残業時刻まで残業しても足りない。
最近、家の中にある電池を全て充電電池に交換し始めている。
理由は電池を捨てるのがメンドクサイからだ。
(自治体によっては電池は回収拒否される)
単三と単四は使用頻度が高いため、充電電池が良い。
例えば、家電のリモコンやワイヤレスマウス等、常に電気を流していないと意味の無いものもあるが、それらは充電電池にしてしまうほうが良いだろう。
充電電池の特徴は
・充電して繰り返し使える
・電圧降下が急激
・通常の電圧1.5Vに比べ、1.2Vと低い
・自然放電が激しい
つまり、使いたいときにいきなり使えず、
充電した状態で保存できない(1ヶ月程度で再充電が必要)。
また使用中に、前ぶれなく突然消耗しきる。
比較としてアルカリ電池(EVOLTA)は次のような特徴を持つ。
使いたいときに使えて、フル状態で10年保ち
使用中はゆっくりと消耗し、挙動から消耗具合が分かる。
自然放電も少ないため、保管できる。
安価で大電流(パワフル)で長寿命。
最近の充電電池は
継ぎ足し充電が可能で、自然放電も抑えられており使い勝手が向上している。
三洋のeneloopだとフル充電で2年間保つ。
しかし流石にアルカリ電池のようなパワーと機動性の高さはない。
一時的に電池が必要になる事が多いのであれば、充電電池の方が絶対に良い。
機器に入れっぱなしにしておき、滅多に交換しないがのであればアルカリ電池かな。