有給休暇

1週間も家をあけていると、帰ってきてから生活の準備が必要になる。
例えば食材や生活消耗品だ。

この年末年始でエライ太った(6,7kg増えた)が
まあすぐに戻るだろう。
そういえば自宅には体重計が無い。
1台くらいあってもいいか。

カインズホームブランドではあるが
3千円台で体組織計測もできるものがある。

話はそれるが
工業製品の品質と価格は決して比例しない。
もちろん3千円の製品に比べ
1万円もする製品であれば、高機能高品質ではあるだろう。
だが7千円と3千円の製品で2倍の品質差があるかというと、無い。
体重や体脂肪率を量るという点において、
メーカによる差はあれど精度はほぼ同じである。
寿命という点を見ても、
例え3千円のは10年。1万円のは50年は保つとする。
でも50年後も飽きずに同じ体重計に乗るだろうか。
50年前の服を着たり車に乗れるだろうか。

価格は、デザインや高級に見せるための素材に転嫁されているもの。
それを気にするかどうかで、大きく変わってしまう。用途と結果は同じなのに。