貯金の意義

年金が、昨今の金融情勢で溶けに溶けている。
どう運用しても、ただ貯めても老後を生きるための金は無い。
(一人3千万は無いとホームに入れない。子供は普通、逃げる)
でもどうもならないし、悩んで自殺しそうだから
老後の事は考えないようにしよう。

さて、貯金をする目的でよくある事例を挙げる。
どれも貯蓄が無いと多額の借金に。
100?200万は最低必要。

●いきなりの解雇通知。
そんなとき
次の仕事探す間の生活費。
家賃。交通費。

●更に新しい仕事が見つかった。
そんなとき
引っ越し費用。入居費用。

●病気した。
1ヶ月入院してみた。
そんなとき
入院費と生活費。
空けたままの家賃と交通費。

●スキーしていて誰かに衝突。
大けがをさせた。
そんなとき
相手の治療費と慰謝料。
あと自分自身の治療費。

病気とスキーは保険でまかなう事が可能。
病気は医療保険か、総合生命保険。
(若い人は死亡率から言って医療保険でしょうね)
スキーは傷害保険。付帯すべきは損害賠償保険。

解雇にも保険はあるが、マイナス面をまかなう事は無理。
雇用保険は気持ちみたいなもんだね。