世の中とか技術的な日記ばかり書いてたんですけど
今日もまたこんな記事ですみません。
新しいマウスを買った事を先日書きました。
いやはや、かれこれ8年前の光学式マウスを使い続けてきた俺ですが
久しぶりに感動を覚えています。。。ホイールの”感触”に。
ただ、ひたすら重量があります。これ。
机に磁力で張り付いているような重さなので、
マウスを浮かす事を考えない方がいいです。
その分、解像度は800dpiと十分。
ドライバでカーソルの速度をググッと上げて、
マウスを浮かさないようにすると楽になるでしょう。
センシティブなポインタに不馴れな人にはキツいですけど。。
また、表面はつるつるペタペタではないです。
つるつるの表面を持つマウスが横行していますが、
手垢がつくため私は嫌いです。
このマウスは、”角”のみにツルツルプラスチックが使われているため
手垢がべっとりつく事はありません。
親指と小指でホールドする部分は、ゴムラバーです。
手のひらでホールドする部分とボタンは、ザラザラのプラスチック。
また冒頭に書いたように、ホイールによくコダワってます。
最近のロジクールマウスに標準搭載化している独特なホイールですが
ベアリングが仕込んであり、適度な重さもあるため回転がラクティンです。
更に、ホイールのクリクリ感は鋼鉄のボールで作っていて、
それが微妙な感触に繋がっています。
更に、スイッチで無くし、ギュイーンと回す事も出来ます。
恐らくこのマウスは、Excelを毎日使う人のために作られています。
Excelでよく使われるコントロールスイッチが装備されているからです。
横に倒れるチルトホイール、ズームスイッチがそれです。
俺はExcelを毎日使っているため、ちょうど良かったのですが
ぶっちゃけ、Excel使わない限りどちらもまったく使いません。。
ズームスイッチなんて変な位置にあるし。
alt+ctrl+ホイールで良くない?