朝9:00 REGZA 37Z3500がキター!
いやっはー俺のTVライフに火がつくぜ!
※いつもの事ですが、この日記は技術的な観点を主軸に書いています。
そういう話を別に見たく無い方はココで終わりです。
とりあえず片っ端から色んなコンテンツを再生してみた。
うちのLinkTheaterが初めてD3/D4端子の威力を発揮だ!
でも、どうやらD端子ではドットバイドット表示は無理みたいです。
アナログ信号だから当たり前かな。オーバースキャン表示になります。
オーバースキャンの範囲は2段階で調整できました。
※テレビは、実際の映像より内側の、少し狭い範囲を表示しています。
これをオーバースキャンと言います。ブラウン管のテレビは、
前面枠の内側まで映像が映っているので、そのマージンというわけです。
※追記
と、書きましたが、実はドットバイドット表示できました。
D端子でも、D1/D2/D4だとダメで、D3/D5なら可能みたいです。
ハルヒのEDの冒頭で画面が真っ白になるシーンで一時停止したら、
画面右上に1つドット欠けをみつけてしまいました。。
恐らく青と緑が点灯していないのか、赤いドットがあります。
でも1.5mも離れるとわからないのですが。
大画面液晶テレビでドット欠けの無い製品は、10台に1台以下らしいです。
それなら仕方が無いですな。視聴上問題が無ければ良いのです。
とにもかくにも、ハイビジョンは良いです。
オススメですよ。
地上デジタル放送は、画質よりも音がとにかくいいです。
BSデジタルと比較すると画質は落ちますが、音質は真っ当で
今までのテレビにあった、ラジオっぽさ?がありません。
(ブラウン管から乗り換えたせいかも知れませんけど)
今時のテレビならサウンド機能もマトモなので、そのままでも判ると思います。
ちゃんとしたオーディオシステムを接続すると更に差が判りやすくなります。
特に音楽番組や、映画番組でその差は顕著です。