献血デート

献血デートとは、デートで献血に行く事らしいです。
彼女のお母様曰く。

秋葉原に献血に行きました。
毎年、秋葉原献血ルームで4?5月に献血してます。
スタンプたまってます。
献血ルームって、都内では落ち着く場所ですよ。
綺麗でとても静かだし、飲み物は飲み放題だし、
雑誌も読み放題だし、お菓子も食べ放題だし。
大体、終わってから30分くらいだべって出ます。
献血後は休憩が必要なので、ゆっくりしてもお咎めなしというわけです。
(イキナリ帰ると逆に、ゆっくりしてけと言われまっせ)

針を刺す際、おねーさんが
「すみませぇん、これから私、ぶっすり刺しちゃいます。覚悟してくださいね?」
とか言ってくるもんだから
「ひと思いにバッサリやって下さい」
「あ、アタシわるいことしちゃうんですね?」
何か面白い人でした。

今回は、献血用の400mlバッグを持たせてもらいました。
「あったかいです」(自分の血だから当たり前だが)
「綺麗なお姉さんに使われるように願掛けして下さいね?」
やっぱり面白い人でした。(つか、変な人だな)

あの血の入る奴はバッグで、針の大きさはゲージって言うらしいです。
献血や輸血の針ゲージは、固まって詰まらないように特大だそうです。
もっと大きいのもあるけど滅多に使わないそうです。
(それは針の強度が目的で、強い筋肉(お尻)への注射とかに使うらしいヨ)

録画サーバの電源と太陽誘電のDVD-R 50枚を買いました。
電源はFaithでPowerMan中国製430Wのジャンク扱いバルク。1000円。
12cmファン搭載の静音電源です。
開けてみたらコンデンサはOSTの105℃のものでした。
OSTは台湾メーカで、負荷のかかる使い方で連続使用すると吹く程度の品質みたい。
松竹梅で言うと竹にあたる品質で、中国製電源の中ではマシな方らしい。
必要なときだけ起動する録画サーバには丁度いいと判断しました。
しかしこの電源、12Vが1系統しか無いのな。HDDいっぱい積んだら死ぬな。

注意
この記事を読んで、PC電源はジャンク品で良いと思わないでください。
私だってメイン機には1万円前後する電源を使っています。
電源が悪いと、マザーボードやその他の機器を巻き込んで
一気に死ぬ危険性があるので、ちゃんと選びましょう。
日本・台湾・アメリカ・欧州製品であれば普通は大丈夫です。
中国メーカは危険です。ケース付属電源に多いので注意して下さい。
ヘビーに使うと1年で「お逝きなさい」しまっせ。(死語だな)

2件のコメント

  1. 私、体重が足りなくて献血できません(T_T)
    医療系の職場にいながら、世の中の役に立たない子でごめんなさい。。

  2. 自分ができる事をすればいいと思います。
    俺の場合は献血が趣味化しているので、実は褒められたもんじゃないデス。

    あと、「働いている」だけで、世の中の歯車になっているわけで
    役に立っていると思いますよ。
    ましてや医療系。人の命に間接的にでも関わるわけですから。