長野帰宅と、残念なこと

毎回、帰り道では新しい道順(ルート)を試しています。
今日は、逗子から新保土ヶ谷JCTまで横横道路で
保土ヶ谷バイパスから16号で八王子まで行き、
八王子ICから中央道に乗るルートをとりました。
安くて時間もちょっと増えるだけで変わらないので、かなり良いです。
(おまけに夕方の通勤割が効き、帰りの総額は3000円くらいでした)
小仏トンネル付近から談合坂まで、上りはずっと渋滞していました。
私は、その隣にある下りをビュービュー走って帰る逆走コース。
GW帰宅ラッシュとかお盆帰宅ラッシュなんて関係ありません。

無事、帰宅すると、電話が鳴りました。
先日のお通夜の喪主(小中高の級友です)のお母様も、亡くなられたそうです。
こんなことって。。あんまりです。
私もお二人に面識がありましたので、受けたショックは大きいです。
お二人のご冥福をお祈り致します。あと、その友人が心配。。
(忌事なので5行程度にしておきます)

話はそれますが、仏教では亡くなられた方は49日冥土を彷徨います。
7日の修行の旅を7回繰り返すので、7×7=49日なのですが
その旅の結果、極楽へ行くか地獄へ行くかが決まる審判があります。
その日が法要です。その後、「仏(ほとけ)」に初めて成る事が出来ます。
つまり、49日経つまでは亡くなった方を「仏」とは言いませんので
香典を渡すときにも「御仏前」はタブーです。「御霊前」です。
もっとも、死者を指して「ほとけさん」なら、お坊さんも言います。問題ありません。

2件のコメント

  1. なんか2度も来てもらってすみませんでした。
    かなり気持ちの整理がついてきて、元気を取り戻しております。
    今度こっちに来ることがあったら、みんなで遊ぼう。

  2. いえいえ、長くて短い妙な日々を
    共に過ごした仲ではないですか。(家、隣の隣だったし)

    機会があったら遊びましょう。
    また連絡しますよ。