今日、一日で焼きそば一皿しか食べてないな。。
一般的な用語として、アロエは植物の筈だが
グーグルで画像検索してみたら、
当たり前のようにゲームのキャラで埋め尽くされた。
ゲームセンターにある、クイズマジックアカデミーのアロエだ。
これはちょっとないよ。。。
これがまかり通るなら、
『インターネットはオタクのためにあるもの』
みたいな気分になっちゃうじゃないか。
(事実上そうなのかもしれんが)
インターネットはテレビやラジオのように
万人に対して当たり前のものである筈なのに。。
ただ、ケータイのネットもパソコンのネットも同じものとは思えない。
(便宜的に表現してるだけだからケータイのネットって何だよとか言うなよ)
ケータイの場合、用意されたコンテンツに誘導するように出来ているからだ。
俺としては、商用コンテンツを利用するためだけに使うのは
なんだか外食ばかりしている気分になる。自炊させろ。
でも自炊し難いんだよね。ケータイのネットは。
一般的であり、当たり前である。
そんな存在である筈のインターネット。
Wikipediaでも感じたが、オタク色が強くなるのは何故だろうか。。。
もしかして、利用者がオタクばかりとかそういう実体がないだろうか。
もしそうだとしたら、テクノロジーで損してるのかなあと思う。
マクロな視点での国全体としての損失。
これを無くすには、テクノロジーを使わないと個人が損をする仕組み?が必要かな。
というか、そのうち勝手に生まれるだろうけど。
コストを落とすには人件費を削る事が重要で、システムはうってつけだ。
公務員を減らしたらシステム化するしか無いし、そしたら国民として使わざるを得ない。
嫌だとか、難しいとか、苦手、とか言ってられない時代がくるのだろう。
今までの手段を残して、人対人で手続きできるようにしたとしても、
それを利用すると、人件費が上乗せされてとても高い手数料が取られるだろうな。
そのために情報リテラシーは重要になる。
今は何でも「昔のように」では立ち行かなくなるのだから。
良い例としては経済事情がある。ここ10数年で政策が大激変したため、
国民はルールを知らされずにゲームに投入されているのと同じ状況だと言われている。
今後、預金だけでは意味のある投資にならず、余裕のある生活と老後は無くなるという事だ。
そんな未来がやってきてからじゃないと、誰も気にしないんだよね。