iDOLM@STERがアツい

とかちつくちて。

とかちとかち。

WebDAVで運用しているファイルサーバに、使い古しの160GB HDDを外付け。

OS:Ubuntu 6.10 Edgy for PPC
Machine:Mac mini (PPC G4 1.25GHz)
RAM:1GB

1 IEEE1394で外付けHDDを繋ぐ。勝手にマウントする。
—FAT32フォーマット編(ファイルサーバのファイルはいざとなったらWinとかで読めないと困る)
2 #umount /media/ieee1394disk/
3 #cfdisk /dev/sda
4 パーティションはディスク全体。ファイルタイプは0C(Win95 FAT32 (LBA))
5 writeしてcfdisk終了。
6 mkfs.vfat -F 32 -v /dev/sda1
7 /etc/fstabに書き込む。uidとgidを設定すると、ユーザ権限でマウントされる。
 apacheを動かすユーザにしておくこと。
 ユーザーIDは/etc/passwd、グループIDは/etc/groupを確認。
 /dev/hda1 /media/ieee1394disk vfat auto,utf8,iocharset=utf8,uid=500,gid=500 0 0
8 #mount /media/ieee1394disk
9 #df -h

10 apacheのDAV設定箇所でマウントポイントを修正
11 /etc/init.d/apache2 restart

とりあえずこれで使えるようになる。日本語もDAV経由で通る。
ただしターミナルからFAT上の日本語がうまく読めないので、いずれ直したら追記する。

Mac miniの内蔵HDDは40GBで4000rpmのため、HDDを替えるとずっと高パフォーマンスになる。
僕としては、内蔵HDDを7200rpmの大容量に交換するのは発熱の観点からお勧めできない。
何気にATI Radeon 9200とか搭載しているのでXもさくさくで使いやすい。

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