以前はDebian GNU/Linuxをインストールしていたのだが
HDDがクラッシュしているような状態になってしまった。
2.5インチHDD。4200rpmとはいえ、夏の室温は40度を超える。
1年以上連続稼動させるのは難しかったのか。
夏に何度か熱暴走していたな。
そう思いつつ一度ゼロフォーマットしてOSXをインストール。
問題なく動いた…。
もしや…ReiserFSが悪さを…
そういえば人柱なファイルシステムだとは聞いていたが…
2GBを超えるサイズのファイルを扱うのは危険…だとかなんだとか
しかもPPCでの実装がまだバグありだとかでGentooでは敬遠される。
かといってOSXではUnicode3.0が使われていてファイルサーバに向かない。
システム的にはサーバとしては良いのだけれど勝手が悪いのは困る。
というわけで、今をときめくDebian系ディストリのUbuntuを導入してみる。
Debianのネットインストールは無駄が無いという意味で最高だったし
ぶっちゃけLinuxをデスクトップとして使うつもりは無いが、
いかんせんPPC対応のホットなディストリは珍しい。
たまには良いではないか。
しかし本格的にminiを使うならメモリ増設しないとな。256はツラス。
ためしにISOイメージを落として焼いて、起動してみた。
Ubuntuの起動音が鳴り響いた。
Debianではサウンド使えなかったので、ちょっと感動。
続きは明日。