熱帯魚の水を替えた直後、水草が光合成を激しく始める。
おそらく水中の二酸化炭素濃度が上がるからだろうが、それにしても激しい。
常に小さな泡が、ぽろぽろと下から上に上っていくのが観察できる。
週末から10日間ほど家を空けるため、魚を太らせている。
太らせれば、長期間えさを食べなくても平気でいられるからだ。
うちのネオンテトラ、テレホンカードの短い方と張り合う体長になってしまった。
でかいよ。。おまえら。。。元気がよいのはいいことだけどさ。。。
えさの食いっぷりといったら。。 バリバリもぐもぐガッツリ食べる。
自分より大きい餌も、キュッと吸い込んで一気に食べてしまう。
うちの餌は高い。フィルムケース程度の大きさで600円する高たんぱく餌だ。
少ない量で高い栄養価があることはとても重要。水の汚れやすさに直結するからだ。
魚が餌を見過ごしたら、それは意味もなく水槽内に蓄積してしまう有機物だ。
魚が見過ごさない程度の量をやれば済む餌は、無駄が少ないのだ。