(ビルは人ごみのオーバー)
(リノリウムつづくオーバー)
–まだ続いていた。
おれ、勘違いしてました。
よく店頭で見かけるハイビジョンテレビは、ハイビジョンだと思っていました。
実は、あれは本来のハイビジョン相当の画質が出せる「似非ハイビジョン」だったのでしたー!!
(といっても、ハイビジョン放送自体が低画質だった時代だからですが。)
で、最近になってニュースサイトでは「フルハイビジョン」という言葉を見かけるようになりました。
ハイビジョン本来の規格解像度を楽しめる、超高精細テレビのことで、622万ドットというとんでもない解像度を誇ります。
最近はハイビジョン放送でもフルハイビジョンの放送枠が増えているそうです。
現在売られているハイビジョンテレビの解像度が普通315万ドットらしいので、その画質は用意に想像できると思います。
約二倍の細かさに!
しかし、このフルハイビジョン。サイズがデカいから高解像度にできるんじゃないでしょうか。
パソコンのモニタでいう、15インチから17インチになる分映る部分が増えると言うイメージがまさにそれです。