4,5,6月は働くな!

よく、社会保険料の査定が4?6月の給与で計算されるというが
俺は正直ナメていた。

ちょうど、今年の3?5月にリリースがあり忙しかった。
休日出勤や70時間残業などをしていた時期だ。
その頃だけ毎月の給与が普段より10万円くらい高かった。

社会保険料は、4,5,6月の総支給額の平均値を標準報酬月額として計算する。
標準報酬月額と言うのは、その人が毎月もらえる額の標準と言う意味だが
4,5,6月に多くもらってしまうと、毎月その額を1年間もらい続けたことになる。

そして、10月に社会保険料の改定があった。

つまり
俺は俺より10万円多くもらっている人と同じ額をこれから1年間払い続けるのだ…

その額と言ったら、○万円を超えている。毎月○万円以上払って…。泣くじょ。
残業を10時間以上しないと、毎月赤字。(今までの額を維持するには25以上は必要か)
ボーナスの貯蓄で食いつないでいる状況。
給料日の25日に預金通帳を見ると、先月の25日より額が低い。今月の給料はどこへ…
(車検代が足を引っ張りました)

まぁ、払った分高く返ってくるけどヨ。40年後に。