ゼロって不思議な数字だと思いませんか?
ゼロは、何もないことを示しますが、
虚無ではありません。
ゼロという数字の存在が1つあります。
だから虚無ではありません。
「0,1,2,3,4」
これは5つの数字です。
でも、最大数は4。
どういうことかというと
卵を4つ並べて、4つあれば4。
卵がひとつもないと、0。
そのとき卵は虚無ですが、それを状態の1つと数えれば
実は卵の数は5状態あり、4では表現することができないです。
また、0?10を数えたとき
数字は10までしかありませんが
実は11回数える必要があります。
[0][1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
実は10という数字も妙なものです
10進数では10こで桁があがりますが
10とは「9より1つ多い数」です。
「10」と書くと2桁目の0番目を表しています。
1桁目の0番目が「無し」なのに、2桁目の0番目は「在り」です。
実はマイナスの概念をもってくると、ここら辺を説明できるのですが
卵とかボールでマイナスを表現することはできません。
んで、ここら辺がNULLと0の違いの説明に利用できるんじゃないかと思った。