パソコンの話に戻ります。
電源が逝った再に、興味本位でCPUのヒートシンク(放熱板)をはずしてしまいました。
ヒートシンクとCPUの間には隙間を埋めるための熱伝導シートが挟まっています。
こいつを一回はがしてしまうと、拭き取って新しいものを貼り直さなくてはなりません。
んで、拭き拭きと一生懸命こすりとることに成功しました。
これはそのまま使ってたんですが、さすがにまずいのでCPUが焼けないか内心ハラハラで継続利用していたわけです。
そして今日、その心配は吹き飛びました。
そう、新しい熱伝導素材を買いに行こうと決意したから!!
さっそく4駅はなれた街のソフマップへ買いに行くことに。
その際、一人なのもアレなのでkyohを呼び出しますた。
彼は学校帰りでちょうど良く付き合ってくれました。
ソフマップにて。
いろんな種類があって迷うなあ…
あ、CPUのヒートシンクも売ってるなあ。
ウチのヒートシンクはリテール(もともとついてきた純正品)だからなあ。
リテールはうるさくて冷えないんだよな…
あ、もっと性能のいい新しいヒートシンク買えば熱伝導素材ついてくるじゃん。
ついでに静穏化とさらに冷却できるじゃん!
しかも手ごろな価格じゃん!!
よし!!この手で逝こう!!
ん、「侍」じゃないか!!
※侍とは、「鎌風」という製品名の有名なヒートシンクの姉妹品です。安いの。
漏れ「すみませんー。このヒートシンク、実際に手にとって見てみたいんですが、包装とってもらえませんか」
店員「え、あ、こ、これですか!?」
漏れ「これですが。傷とか入ってないか調べてから買いたいんですが。」
店員「わ、わかりますた!」
店員「これってあけちゃっていいの?」
店員B「え、これ?いいよいいよ。あけちゃえ」
店員「お、うん、はさみある?」
店員B「あ、うんあるある。ほら」
ガシャガシャガシャ
…
箱から微妙に散乱する部品。
店員「こ、こんなんですが…」
漏れ「はい、どれどれ………あ、はい大丈夫そうですね。ありがとうございます」
…箱に戻せない店員
漏れ「あ、いいですょ。それ買いますから。元の箱に戻さないで紙袋でくださいな」
店員・店員B「すみませんTT」
漏れ「いえいえ、とんでもないです。開けてくれといったのはこちらですから。じゃあ、下3桁を切り捨てて3000円にしてください。はい、ポイントカード、貯めで。デビッドで買います」
店員・店員B「お買い上げありがとうございました?」
パソコンの部品を買うのは楽しい。
レビュー
んで、早速つけてみました。
周知の通り電源ファンが逝かれてるので、パソコンケース内の熱は排熱できずにCPUの温度は上がりまくります。
普段はCPU温度が50度を超えるのですが、コイツはすげえ。
ROをガンガンつけてても40度台キープ。(電源逝かれてるのでこれでも高いですが)
良い買い物をしました。しかも静かになった。
Linkページを着々と更新しております。
また、エントランスページもできています。見つけてみてください。