研修2

講師が家庭の事情で娘(幼稚園児年長)をつれてきた。
この講師はとどのつまり、うちの隣に住んでいる上司なわけだが。

俺はこの研修を受けても、スキルは変わらない(分かり切っていることをやっている)し、それをみんなが知っているので、俺とマネージャさんで研修時間中にサーバ組んでCGIで使うperlスクリプトの試験をしていた。

んで、俺は託児所の保父さんになってしまったw
いやちょっw!俺の研修を受ける権利はいずこ!?

久しぶりに幼女の頭をわしわしとなでた。
幸せだった。
というか、その子とは何度も会っていて顔見知りなのだ。知らない人がたくさんいる研修において、俺の存在は安心感につながっているのだろう。目があったときに、彼女はにしししーと笑った。俺もつられてにししと笑った。

子供はかわいいよ。
ずっと一緒にいたら宇宙人みたいに思えるかもだけど。