ラジオを聴いていたら、
「勉強をすることは意味あるの?」
というお題についてリスナーからの意見を問うようなことをしていました。
半数の人は、勉強は意味がない と答えましたが、リスナーの年齢層が中学生や高校生っぽいのです。
勉強という言葉を勘違いしている人がいるのかもしれないですね。
森高千里の、勉強の歌という曲があります。
変な歌ばかり歌っていますね…この人。
でも、良い歌です。
勉強を意味がないという人は、文字を読めないわけですから漫画を読むこともかなわないはずです。
数字を理解できないわけですから、バスや電車に乗れません。
嘘をつくなよ。勉強に助けられてるのに気がついていないだけだろう?
勉強の歌には次のような歌詞があります。
英語だけでもまじめにやっておけば、今頃私はかっこいい国際人
歴史だけでもまじめにやっておけば、今頃私はちょっとした文化人
大人になればわかることですが、勉強をしない事は後になって発病する狂牛病なのかもしれません。
できるうちにやっておきなさい。後になって気付いても遅いわ。