今も世の中荒れ放題!
うわ!市場不良品だぁぁぁ!
え?こんなところにウィルスが!
あそこに情報漏えい者発見!
くらえ!CMMIレベル3バズーカ!
ウィンインインインインビビビビビビ
ズゴーン
そんな感じの、派遣先の納涼祭でビールを飲み飲みしてきました。お好み焼きや焼き鳥、カレーやケーキなども振舞われ、皆さんご家族で楽しまれてました。なんつうか、会社に所属するってことは会社の奴隷になるってことですが、こういうイベントは多人数が協力しないとできないことなので、会社ならではなのかなーと思います。俺はこういうお互いをお疲れさま!と言い合えるようなイベントが好きです。でも俺の場合、二つの会社に所属しているので、両方のイベントに参加できるのが!!ただ、車で行くと飲めないので奥さんに送ってもらう人が結構いましたよ。俺いつも朝8時に起きてるんだけど。
フリスクもぐもぐしながら、手だけテバテバ動かしてちゃっちゃとバグ取りと改造と評価を同時にやってたら、上司から声が飛んできました。
「SEEくん(遠くから超大声)」
「んあ、はーい?(なんだなんだ)」
「好きなんだろ?」
「愛しています」(どういう会話だ)
「ヒマ?残業しまくっていいからこっち手伝ってぇー」
「いまこっちのプロジェクト修羅場ですよ!(本当)」
「でも残業時間空いてるでしょ?」
「そりゃまサブロク(36協定。簡単に言うと時間外労働は1日8時間、週15時間、月45時間までという規定)にはかかりませんが…」
「んじゃよろしくー。あ、君のリーダも一緒に手伝ってもらうから」
「マカー(Mac技術者のこと)足りないんすか?」
「膨大なデバッグ作業はいっちゃってさあ…今の二人じゃ絶対終わらないんだよ…。いざとなったらサブロク申請もやってやるから」
「おけです。たっぷり稼がしてもらいます。かなり至らないと思いますがよろしくお願いします」
仕事きたん。この分だとナビ代、どうやら来月に取り戻せそうです。
食べちゃダメ。
いつもヤフーリサーチで「ユーザインタフェースがGoogleに劣る。なんでもツールをまとめようとしているところが気に食わない」って送ってたら、これを持ち出してきて、使ってくれますか?と
http://beta.search.yahoo.co.jp/
にせりゃいいってもんじゃねえだろw
大体、今日のYahooは検索結果のページがゴチャゴチャしすぎてどれが一番のリンクなのかわからねえし、一つのページで何でも済まそうとするやり方がダメ。そうすると機能をユーザ側からの切り分けと使い分けができなくなる。機能はあくまでユーザが明示的に使うものなんじゃないか?自動で行ってはたしてよいのだろうか。いちツールとして使われたいなら、道具としての立場を考えないといけないんじゃないか。使い方を押し付けるようなことは、顧客満足の観点からも良くない。今は消費者が供給者よりもずっと偉くて主導権を握っている時代なんだ(それを忘れてるのがS○NY。最近やばいんで気付き始めたが)。供給者が、消費者に「こう見てくれ」「こうやってくれ」を強制するようなことが許されない時代なので、消費者のレベルが低いと供給される製品もレベルが低くなります。IT技術ってのは、それに逆行している気がします。情報格差の生まれる原因ですね。
しかし使いやすい!