部屋の片づけをひたすらしてました。
上田市はゴミの分別が恐ろしく厳しいのです。ゴミ袋は全て市の指定ゴミ袋。10枚500円。袋に名前を書かないとだめで、ルール違反の札を貼られて放置プレイされます。燃やせるゴミは紙や木くらいで、ビニールやそれに準じるプラスチック等はすべて燃やせないゴミです。しかしながら、燃やせないゴミの中でも「プラ」マークがついていれば、リサイクルできる燃やせないゴミという種類に属し、別のゴミ袋になります。
そして、ペットボトルや空き缶、ビン、上質紙はリサイクル資源として扱い、ゴミではありません。ですからゴミ袋に入れてはなりません。どうやって処分するのか?じつは、市内のスーパーなどで市が週一で行っている回収へ持っていかなくてはならないのです。車が無いときつい。
部屋に転がっていたダンボールをまとめ、すっきりしました。掃除もしましたし。それに、移転の各種手続きも着々と進んでおります。例えば、ケータイの住所変更や銀行口座、郵便の住所変更ですね。問題なのは公的手続きです。市役所や警察署は、平日の17時までしか窓口があいていません。こいつら、行政サービス業のくせに全然サービス精神がありません。誰の金で食ってるのか再認識して欲しいものです。行政サービス業の公務員は国民に隷属して然るべき!はぁ、すっきりした。ゴミの収集なんかも、民間に移っているこのご時世。このままで公務員は良いのでしょうか…。やる気がないだけとしか思えませんよ。と、ウチのシナモンが申しております。
いま、会いにゆきますを見ました。感想としては、「ああ、愛だ」という気持ちだけ残った感じです。奇跡と恋愛って、何でキレイに結びつくんでしょうね。そう言ってみると、Kanonによく似ている気がします。恋愛の不安定さが、奇跡という事象の抽象モデルに似てるんでしょうかね。