2017年末に買ったiPhone8 256GB SIMフリーを売りました。
付属品フル装備で、きれいにクリーニングして、ソフマップ(ラクウル)で25,000円になりました。
12月ということで誕生月5%増しキャンペーンで好条件でした。最高額23,000円だと思ってたのに。ただ、化粧箱が手垢というか手の脂が付いていたようで、欠品扱いとなっていたのは残念だったなあ。
スマートフォンは、ヤフオクやメルカリといったフリマの方が高く売れます。でも電子機器を売るのにフリマは使いたくないんですよね。何故なら「ノークレームノーリターン」が仕組み上、通用しないからです。
電子機器は外観だけではわからない点が多い。どんな買い手かもわからない。輸送中の破損、バッテリーの消耗だけでケチをつけるやつがいるかもしれない。悪評価が付くだけならまだしも、最悪の場合、返金になります。
数時間使い続けると、時々フリーズすることがある、といった明らかな熱不具合のある製品なんかをフリマで売るのは危険です。
その点、中古買取のショップは心配ありません。短時間の査定で問題なければ、その後どんな不具合が発生しても店が責任を負います。当然そういったケースを想定した買取価格になっているんでしょうが。どんな客が買うかも店の問題なのでこちらに関係ないのが良いところです。
また、その手のショップは自社で修理業務もやっていたりします。たとえ画面割れがあろうと買い取りますし、故障や消耗品は交換してから売りに出されるため、品物にとってもその方が幸せだと考えるのです。