ワイモバを3週間使って

iPhoneでワイモバを3週間使って感じたことを少し。

通信品質はドコモ並。格安SIMっぽさが全く感じられないです。通勤中はVPNで自宅のNASに接続して音楽を聴いたり動画を見たりしていますが、何の問題もありません。速度を測定すると30Mbpsくらいなら余裕で出ます。混みあう平日の12時台でも動画を見れるありがたみ。ワイモバはSoftBankのBand41(AXGP/TD-LTE)が使える稀有なキャリアなので、端末さえ対応していれば速いです。

余談だけど、au回線はたまに4G回線がおかしくなり、リセットが必要なことがあるのですが、SoftBank回線では滅多にありません。アンテナが異常に少ないとか、アンテナが立っているのに通信が止まっているといった症状です。こういった点もワイモバはいいですね。

国内通話無料は地味にうれしい。ほとんど使わないけど。
今まで使ってきた楽天でんわは、音質がよくないし、アプリがiPhoneの電話と統合できていないので使いづらい。例えばお店の予約をしたいとき、お店のWebサイトから電話番号をタップして電話を掛ける、なんて楽天でんわにはできないのです。iOSに統合された標準の電話が一番使いやすいのだ。

各種サービスはSoftBankと同レベルなので不満なし。キャリアメールが付与され(使わないけど…)、メールでもSMSでも使えます。格安SIMなのに留守電などの基本機能は無料

管理画面は、「MyY!Mobile」というMySoftBankと同レベルのものが用意されてます。SMSなど一部の設定はMySoftBankで行います。

気になる料金は、最初の1年はキャンペーンが効いているので他の格安SIMと変わらないか、あるいはもっと安い価格で使えます。具体的にいうと9GB通話SIMで月2000~3000円くらいかな。
2年目以降は+1000円程度、つまり3000~4000円くらいになります。が…そもそも9GBです。さらに通話無料速度が落ちないテザリング無料ソフトバンクのWiFiも無料+500円でデータ3GB増量(12GB)。おまけにYahooプレミアム会員に自動昇格。なわけです。
他の格安SIMと比較して金額は高めになりますが、上記の充実したサービスを考慮すると全然安い。前回、他の格安SIM業者がドン引きしたんじゃないかと書いたのはそういうことです。

例えば、IIJmioあたりでワイモバと同じサービス構成にすると4500円になります。
・12GB通話プラン 約3300円
・無料通話10分 約800円
・公衆Wi-Fi 約400円
※無料通話を無くせば3700円とお安くなります。ただしお昼の遅さは目を瞑らざるをえません。
※mineoには速度優先のプレミアムコースがありましたが800円かかります。

何よりも速度が遅いというのは致命的です。
ネットバンキング、キャッシュレス決済、電車の特急券など、スマホはすぐに使えなくては困るケースや機能がたくさんあります。それらは使うときに通信が発生するわけで、モタつくだけならいざしらず、エラーして最初からやり直しになるのは本当に困るのです。
格安SIMを使っていると、100円払うから問題なく動いて…と思うことが何度かありました。月に10回あれば1000円です。そういう面を考えると、ワイモバの品質と料金は安いのです。

ワイモバのデメリットをあげるとすれば、データ量の翌月繰り越しができない点があります。この点はUQの方がいいですね。
そういえば繰り越しのルールって、各社で違うって知ってますか。前月から繰り越された通信容量から優先的に消費されていくわけではないので、データかつかつの人は、いま一度確認しておくとよいでしょう。

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