同僚がオレゴン出張でお土産を買ってきた。
LaffyTaffyというアメリカなお菓子を食べていたら
パッケージになぞなぞが書いてあった。
「歯医者さんは休暇中にどこへ行くでしょうか?」
(where did the dentist go on his vacation?)
答えを見ると
「ミシシッピ川の河口」
(to the mouth of the mississippi)
なるほど、mouthは河口って意味もあったんだな。
動物の食物を取り入れる器官と川の終端という全く違う物を
西洋と東洋で同じく「クチ」と認識しているのは面白い。
よく調べると日本とほとんど変わらない意味で使われている。
「口が軽い」といった発声や言語を指す意味から
「水道の蛇口」といった形状、注ぐ、吸うといった用途、
食物を取り入れる部位、などなど。
話は変わるがミシシッピって単語めちゃくちゃ簡単だなー
文字数あるくせにMとIとSとPしかない。略せばMSSP。