2004年に出たKOTOKOのデビューシングルのCWで
「DuDiDuWa*lalala」という曲がある。
これを疲れた時に聴くと、頭の中をずっとループする。
この曲はシュトラウスの美しき青きドナウのアレンジであり
いかに原曲のメロディラインが美しいかを実感させられる。
サビの透明感と、どこか懐かしさを感じさせる響きは秀逸だ。
hey! Du Di Du Wa
Let’s sing in the sky
la la la…
話は変わるが、CDは割れることがある。
普通のCDはポリカーボネート製で弾力があり
まず何しても割れないように見えるが、
昔のCDは、ポリカーボネートの質が悪かったのか
床に縦に落とすと割れることがあった。
ケースから取り出す時にディスクを反らせても割れた。
また、20年くらい経つ古いディスクだと、
ケースに収納していると自然に割れることがある。
これは経年劣化であり、永久保存を謳ったCDの限界寿命だ。
劣化の少ないガラス製のCDも存在するが、逆に運用で割れやすい。