水樹奈々はよいですね。

朝になると、突然部屋の戸がズズッと開き、なたの母ちゃん登場。頭をペシペシされて起こされました。
母ちゃん「あんたちゃんと布団かけなさいよ」
おれ「あ、あいありがとうございます(超寝ぼけ)」
なた「ZZZzzz」
酒を飲んで寝ていたのですっかり暑くなって布団をどけていたんですね。

今日はバイク教習。
14時から開始で、13:50までには配車券をもらわなくてはなりません。
間に合うか。ちょっと時間足りなくて、ちょっとあせった!
とりあえずちゃんと13:45に配車券をもらうことが出来ました。セーフ。
バイクの、視覚、センスタ、チョークやライトなど基本操作スイッチ類、クラッチ、ブレーキ、シフトチェンジおよび発進と停止を慣れなければなりません。
やっぱり誰かは倒すのね。バイクを倒してしまう高校生いました。
身長がおれより低かったので、ヘタに傾けると耐え切れません。バイクはホンダのCB400(400cc)なので結構重いです。
転倒したらキルスイッチというエンジンへの電気をカットするスイッチをいれろと言われたのですが、だれーもいれてなかったなー。
俺はMT車免許もってますしH君のバイク試乗でクラッチを知ってたのでエンストはせずにすみました。エンストしたら直ぐにクラッチきってセル回せと言ってたなあ。

まあ今日一番の事件?は、俺がなたく宅から11時に帰ろうとすると、

共産党の赤旗新聞を勧誘しにきた夫婦?登場。
なたくにつっかかります。
「あんたスロットする金あったら買いなさいよ。知ってるのよ?出したんだって?」
「いやほんとにカネないんで。。新聞取ってるし」
「なにいってんのよ、政治に興味持ちなさいよ?。朝日や読売には書いてない事もちゃんと書いてあるのよ??」
(おれ:共産党に有利な記事がいっぱいだろうな。S価学会と同じだ)
「でもいらないので・・」
「あんたーほんとお母さん助けてるの?こんなチッチャイ頃からあたしがみてあげたりしたのに、そんなおっきくなって恩を感じないの?」
(おれ:いやらしいなおい・・)
「でもでも・・・ホントお金ないし、家にもいれてますし、余裕無いので・・」

共産党はいやらしい。
という公式が俺の中に出来ました。

まあもともと、共産党はいつも理想論ばかり挙げて与党を攻撃してるので好きじゃなかったわけですが。
リスクの伴わない進化や改革はありえませんが、共産党はリスクが大嫌いです。勧善懲悪さといえばS価学会並みに宗教じみてますし、なんかいつも、バブルの頃のようなマッタリした気分でいたいという気持ちが公約に滲みでています。若い人には学生運動でもして欲しいんでしょうかね?今の人が学生運動したら本当にテロになっちゃいそうなんですが。国会議事堂にプラスチック爆弾とか。