今日はエイプリルフール

女性の社会進出において、女性の社会的立場が邪魔だとよく思う。

女性は子供と同列に扱われるほど弱者であり、社会から守られるべき存在
という既存のステレオタイプな社会的立場である。
少なくとも男性から見ればそれは正しいのであるが。

今では政治経済の世界に、女性が進出している。
進出するだけなら問題ではないのだが、
先の社会的立場がこの現実にマッチしない。
女性の社会的弱者という立場は、政治経済の世界に女性が居なかった頃の常識だからだ。
この社会的立場に、男性や政治経済の世界が合わせてもメリットは女性にしか無い。
当に社会的強者だ。男性が疲弊してしまう。

何が言いたかったのかというと、差別は良くないという話だ。
真に差別をなくすのであれば、男女の社会的立場も同じにした方が
より良い関係を築いていけるだろう。
せいぜい、生物学的な差をお互いに理解を求め合うために
衝突する程度で済ませたいものだ。

ちなみにボクは、覚悟決めて自立した女性が好きです。
「男性から仕事を取ったら何も残らないが、女性は違う」という考えを持っている女性は、
ハッキリ言って甘えていますので。