どう見てもOSXのフィールを参考にされている。
両方使っている人には直ぐにわかるはずだ。
エクスプローラは、至る所に「お」と思う部分があり、
結果的にコレはコレで良い出来だと思わせる。
(今までのWindowsに慣れきっている人には不便だろうが)
一番似過ぎてヤバさを感じるのは「電卓」のプログラマモード…。
AppleもMacOS8の頃は、エイリアスのアイコンに印がつく等
WindowsのUIを取り入れたりしていたが、逆のパターンだ。
OSXの凄い所は、10.1以降でUIの変化が殆ど無い事だ。
OSXが登場してもう10年になるが、洗練を繰り返すだけ。
Windowsのタスクバーも、Win95以降で殆ど変わらなかった。
これはタスクバーが非常に優秀で完成されたものだからだ。
しかしWindows7で大幅な変更を行い、Dockに似せた。
タスクボタンをロールオーバーすると内容が表示されるが、
これはAeroが無いと作れないUIなので、時代の流れを感じさせる。
(個人的には使い易くなっている)