MTでは、<MTEntries>というタグを用いてエントリーをindexに書き込んでいます。
このタグを<MTCatEntries>という形に書き換えて、特定のカテゴリだけをカットしたり、抜き出したりできるようにするプラグインが、CatEntriesです。
仕様用途としては、全てのコンテンツをブログのエントリーで構成した時に、別途で使いたいページをコンテンツで分けておき、indexに表示させないようにできます。
特定のカテゴリのエントリを表示させない
<MTCatEntries exclude=”非表示にしたいカテゴリ名” lastn=”20″>
?
</MTCatEntries>
属性は、excludeの他に以下があります。
・含めたいカテゴリを指定する(include)
include=”cat,cat,cat”
・最新エントリーを何件表示するかを指定する(lastn)
lastn=”N”
・最新のエントリーからN件スキップして過去のエントリーを表示する(offset、lastn)
offset=”N”
・N日間分の最新エントリーを表示する(days)
days=”N”