人に嫌われない話し方

人に嫌われないために気をつけないといけない事。
を考えた。

・上から目線な話し方をしない。相手を諭さない。
・自分の結論を相手に押し付けない。「知ってた」「した事ある」など。
・相手の話を否定しない。「でも」「いや」「違う」「そうかな」はNG。
・相手の話を途中で止めさせない。質問や確認は話が終わってから。
・自慢しない。自分にあって相手に無いもの、相手が欲しがるものはNG。
・相手と口論になりかけたら素直に折れる。自分の正しさを押し付けない。
・相手を理解(許容)する。相手に納得する必要は無い。

注意点。
普段の人間関係の話し方と、仕事の話し方は違う。
上記の話し方が適用されるのは、普通のコミュニケーションのみ。
また、話し手と聞き手では、主導権は話し手にある。
相手の気持ちを左右するのも話し方ひとつ。責任は話し手にある。

普通のコミュニケーションでは
人それぞれが、同じ物事に違う考え方を持っていて、
お互いに干渉される必要が無い。
話の流れに自分が納得する必要は無い。
相手の意見を否定せずに自分の意見を言い、お互いに尊重し合う。
(否定するとKYになる)

仕事のコミュニケーションでは
一つの物事に対して、皆で精度を上げていく話し合いなので
意見の衝突が発生し、どちらかが折れなければならない。
話の流れに自分が納得する必要がある。
相手の意見を否定し、自分の意見を通す。
(否定しないと正しさの論理性、具体性に欠ける)