自分が困ったとき、悩んだとき、
他人に相談する事もあると思うんだけど
悩んだ末のとりあえずの1答えすら無いのに相談されても
答えようが無いと言うか、困るんですよね。
そんなの相談じゃなくて判断の丸投げだし。
悩みや考えってのは、その人の考えられる範囲が限界だと思います。
つまり相談するのは結構ですが、「能力のある他者」の考えで、
自分の能力を超える結果を期待するのはおかしいと思うのですよ。
それが個々の努力からくる格差なんですよね。
なんて思う事もあるのですけど。。
格差は確かにあるべき姿ですが、そんなんじゃ「信頼」は勝ち取れませんね。
他者が弱ってる時は救いの手を差し伸べて多少甘えさせて信頼を得るべきです。
ところで、中国の方と触れ合う機会は多いのですが
中国の方って、自分のためにはいくらでも金と時間を割きますが
他人や組織の向上のためには絶対働かないんですよ。特に高学歴の方は。
もちろん、全員が全員ではないのですけど。
家族や親戚は大事にしているみたいですし、勤勉なんですが、
部下や同僚に教えようとしたり、
組織のために何か提案し、皆を纏めようとしたりはしないんです。
個人間の格差を求めているのでしょうかね。
(共産主義時代の親の影響かな?)