麻生発言騒動の真相

ネットを徘徊していたら次のような意見を見つけた。

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２月５日の衆院予算委員会を見てください。
郵政の見直しは３年後にやると民営化時すでに決まっていたことで、
「最終的に賛成したが、郵政民営化は賛成ではなかった」の発言も
答弁の中から切り貼りしているだけで麻生氏の発言を正確に伝えていません。
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要は、麻生発言騒動の真相は、
マスコミが「都合のいい部分だけ切り貼り」して捏造した結果だということだ。

というわけでニコニコ動画に上がっていた予算委員会を見てみた。

あー。たしかにこりゃーおかしい。
マスコミが無理やり、野党に都合のよい解釈をして報道しているってことですね。

やっぱり、マスコミが作ったダイジェストは信用できませんな。。
ターゲットに都合の悪い部分ばかりピックアップしてそれが全てかのように報道する。
まったく危ない危ない。

小泉が批判したのは事実でしょうが、小泉は批判しなくちゃいけない役回りです。
でなければ、自分が首相だった頃の意味のすべてを放棄することになる。
小泉は、マスコミがどのようなものかというのをよく理解している人です。
今回の会見も、何らかの目的を持ったパフォーマンスのひとつだと考えたほうがよいです。