ワールドイズマインを聴いて

女の子にとって彼氏とは、
自分を「この世で一番のお姫様」扱いしてくれる人なのだろうか。
自分のわがままも かわいいと思ってくれるような。

恋愛さえ成就すれば、自分の全てが満たされるという妄想を抱く女性は多いらしい。
実際は、痛みも悲しみも悩みも経済も変わりはしないのだが、
盲目的にそんな夢を見てしまうそうだ。
シンデレラ病と言うらしい。

ちなみに俺は、ワールドイズマインという言葉を聞くと、
グリーングリーンボーカルアルバムの男版を思い浮かべる。
世界は俺のもの!
みんな裸で太鼓たたく。山奥の全寮制男子高校とか最高。
2000年のゲームだが、今でも思い出す。

キャラクターの一人に毒ガスと言う名前の脇役がいた。
なぜ毒ガスと呼ばれているのかと言うと、
彼はいじめられっこなので復讐しようとして自室で毒ガスを作ったが
誤って自爆してしまい、病院送りになったことがあるのだ。
それ以来、毒ガスというあだ名が定着している。

以下はちとグロいので読まない方が良いかもしれない

毒ガスと言えば火山だが、浅間山が近くで噴火している。
雲仙岳の集団死亡事故を思い出して、Wikipediaで調べたら、
火砕流で亡くなったのは偶然の事故ではなかったことを今更知った。

人為的な原因は沢山あるだろうが、痛ましい事故だ。
火砕流の灰や石も恐ろしいが、何より伴う500℃のガスが怖い。
当時の映像をYouTubeで探したら、高熱のガスに巻き込まれた消防団の方が
全身から肺まで火傷しながら気力で逃げ、叫びもがき苦しむ動画が残されていた。
彼らは、悲しくも当然ながら数日以内に亡くなったようだ。
医師の記録を読むと、酷いと熱傷で舌までカチカチに固まっていたそうだ。
定点(マスコミの張っていた場所)近くで”炭化”した方もいたようなので
その苦しみの壮絶さは計り知れない。
自然災害を甘く見た代償なのかもしれない。