自分に近い環境にいる他人に与えるイメージ

自分の生活圏では、
自分を守るためなのか、自分の悪いイメージが生まれないようにか、
常に我慢や鬱屈した気持ちで行動してしまう。
言われた事には素直にしたがってしまう。

むしろ自分の生活にほど遠い人の方が、本来の自分をさらけ出せる。
羽目をはずしてもいいという安心感がある。
そういう事って無いだろうか。

俺にはそういう事はないのだが
そういう人に接する事で知った世界がある。
なんというか、嘘がうまいのだ。

プライベートを他人からシャットアウトすることで
自分の世界を守っているため
他人が簡単に人物像や背景を想像したりできないようにしている。
だから嘘もバレないし、隠し事もし易い。

良い子に見られたい、思われたいという気持ちが強い人は
この傾向があるような気がする。けど
かまわれたい、かわいがられたい、という気持ちの強い人に
この傾向は少ないと思う。

居場所を確保するためには他人も必要だけど、
単に嫌われたりするのが怖いだけなのかも。。。
よくわからんが