会議が
「ではこの事をより考えていきましょう」
で終わってしまうことって、結構無いだろうか。
これってつまり何もしないってことだよね。
自分の保守を考えている人とか
現状維持を求めている人とか
モチベーションが低くて他人の意見に任せたい人とか
自分の事でいっぱいいっぱいの人は
こんな結論をしやすい。
政治の世界ではよくある事のように思えるが
そんな会議に意味はあるのだろうか。
会議にだって金がかかるし、時間にも金がかかる。
意味、目的、価値のない事をするのは時間の無駄。
結果がでない仕事は意味が無いので止めて下さい。
そう、お茶を濁した結論を出す人は、仕事に対する認識や姿勢が甘い。
例えば自分に結論を出す権利が無いのなら、権利を持つ人を焚き付ける必要がある。
それすらできないなら、若い人に立場を奪われ、居場所から追い出されるだけだ。
もっとも、やり方が生真面目でなくてもいいとは思う。
いいかげんでふざけたやり方であっても、
正当な意味や価値のある「正しい」結論を出せればいい。
何故なら、マジメにやるだけなら誰でもできるため価値はないが
正しい結果を出すことはとても難しく価値があるからだ。