「天文学的な?」という言い回しがある。
天文学は人のモノサシでは認知できない膨大な数値を扱う。
大きい数を扱うからこそ天文学的なという言い回しがあるのだ。
逆に、小さい数を扱う時に似たような比喩表現は無いのだろうか
と思った。
「ナノテク的な」
・・・ナノ止まりすか
「素粒子物理学的な」
・・・ボソンとかフェルミ粒子のあれすか
ここまで書いておいてなんだけど
もしかして小さい数字を扱うときは
小数ではなく分数を使う方が楽なんじゃないだろうかと思った。
何故なら、分数は大きい数が存在すればするほど
小さい数値を表現できるからだ。
(分数表現は、数字と言うより確率を表す書式だ)
で、考えた。
「天文学的な分母を持つ?」
うわぁ。
なんかインテリチックで嫌な感じだ。。。
「天文学的な分母を持つ宝くじ」
当たる気がしねえ