満身創痍とは、全身が痛めつけられて
キズだらけであることを意味する。ちんこの先まで。
夕べまでの釣りで完全に沈没。13:30くらいに起きた。
掃除や洗濯、皿洗いを済ませて
録画PCの調整に入った。
平日になかなか時間を取れないので調整が終わるのはいつの日やら。
・録画PCのその後
自分用PCとしては初のAMD機だが、特に問題らしい点はない。
むしろ価格の割に性能がいいのでなんとも。メインマシンとしても十分やっていける。
試しにオンラインゴルフゲームパンヤで対戦18ホールやってみたが、全く問題は起こらなかった。
AMD機は何が難しいかというと、実のところドライバだ。
昔はVIA製やSiS製チップセット側の不具合が多く、チップセットのせいにされ勝ちだったが、今はNVIDIAやAMDが出している品質の高いチップセットが主流となっており、更に強力な内蔵ビデオ機能を享受できる。(それでも安定性はインテルのチップセットに敵わないと思うが)
AMDの世界では、ドライバは新しければ良いというわけではなく
新しくすると逆に不具合がバカバカおきてもおかしく無い。
それに専用のチップセットドライバやCPUドライバをちゃんと入れないと、正しく動かない。
それでも最近は、マザーボードについてくるドライバを入れれば安定して動くから、それさえ怠らなければ何とかはなる。有難い事に最近の付属ドライバCDは、チップセットドライバ、CPUドライバも乗っているパーツを判断して自動インストールしてくれるものが多い。
cool’n quietも優秀だな。
Intelの安定性と安心感はAMDにはあまり求められないが、AMDにはAMDに技術があり、BIOSを見るだけでも非常に面白い。
最近は何が面白いって、内蔵ビデオの性能の良さ。
内蔵ビデオは、IntelもAMD系(AMD/NVIDIA等)もとても力を入れている。WindowsVistaのエアロやちょっとしたゲームくらいなら余裕で動かせる性能は、確実にミドルレンジ以下のビデオカードを食える。
誰かに「1台組んで!」と言われたら迷わずIntelを薦めるだろうが、自分用ならAMDもいいなあ。
自分は自作PC好きだなあとつくづく思うのでした。自分の車をカスタマイズしまくる人の気持ちが少しはわかる。