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事件が起こったときに一番重要な事は、
誰が得をして 誰が損をしたのかを考える事だ。
それを念頭に置かなければ、真実に気づけない。
アメリカという国は情報操作を得意とするので、
まさかと思うようなことが時々ある。
漫画や陰謀説や都市伝説でもない。
世界を巻き込むための理由付けが必要なら、
起きているとしか思えないことがある。
しかし、正確な予備知識と先ほどの考え方があれば
目の当たりにした実際の妙な点に気付けるはずなのだ。
もっとも、一般の人はマスコミから情報を得るしか無い。
マスコミの情報は一般的な見解しかなく、
つまり操作された情報しか得る事は出来ない。
TBSみたいな、捏造が大好きな会社は更に信用できないし
余計な問題点となる。
ただ、実際のところ
操作された情報は別に悪くないと思う。
操作された情報に踊らされていた方が幸せで居られるはずだ。
妙な点に気付いて、情報が操作されている疑惑があったとしても、
それを公にすると周囲の目からは異常者に思われる。
理由を述べても通用しないだろう。
なぜなら、大きい組織の公式見解は（真実に）正しいという
思い込みと誤解があるからだ。