今日はPCを組む日なのだ。
PCは一昨年からありとあらゆるI/Fや規格が新しくなった。
Socket478機種を使ってる人にとって、今ほどの買い替えタイミングは中々ない。
予算は15万円。秋葉原で兄妹カツアゲなんて怖くないぜ!
イチャモンつけられたらおっぱいむしり取ってやるわ。
秋葉原までは車で1時間。UDXに駐車する。
UDXは0.5H 500円で、2Hが金額の上限。24Hまでは2000円。
なお、提携店舗で1万円以上買い物をすると2H分の駐車券貰えます。
その場合は2Hを超えた分だけ払えばいい。
ボンが都合が良いということでついてきた。
ボンの親友もくっついてきた。
今の時期はTSUKUMOがキャンペーンしているらしい。
C2Dと対応マザーをセットで買えば、他のパーツは全品5%引きだって。←でかい
ついでにカスペルスキーインターネットセキュリティが3800円くらいになる。
今回は、買うパーツを既に決めてあったため
TSUKUMO eXの5階にパーツリストを持ち込むと、
店員さんとパーツについてミーティング後に簡易見積もりしてくれました。
キャンペーンもあっていいかんじだったので全部お願いすると、
パーツをすべて集めてくれました。
ICH9Rでの初RAIDです。
RAIDを構築するには、ファームでの設定とOS側での設定が必要です。
RAIDをファーム側のみ設定しておいて、WindowsXPをインストールする時に
F6を押してフロッピーに入れたドライバを読ませるのです。
フロッピーは、マザーボードメーカのサイトからおとせるドライバでつくります。
この作業は、RAIDに限らずAHCIを使用する場合にも必要なので
最近のSATAのPCでのXPインストール時には必須といえるかもしれません。
(SATAはAHCIを有効にして使わないとIDEモードなので遅くなります)
構成は以下の通り。
システムディスクとデータディスクに分離。
データディスク部は500GBを3つ使い、1TBのRAID5で運用。
DVDマルチドライブもすべてSATA。
マザーボードはGIGAのUltraDurable2対応品。コンデンサが固体。
極力大型ファン化とサムライマスターで静音よし。
C2D新コアでFSB1333MHzよし。
メモリはDDR800、2GBでVistaもよし。
ゲームはやらないがパワー不足は困るので8600GTでファンレスよし。
最終的にHDDを4つも積むので520Wのプラグイン型電源よし。
そしてケースはAntecよし。