キャプチャカード

一昨日、チューナ付ビデオキャプチャカードを買ったのだが
付けてみるとちゃんとキャプチャできる。ちょっと感動。
キャプソフトとTVソフトつけて5k円。

俺が初めてキャプチャカードを知った頃は
MPEG1ですらCPU再生が不可能で、キャプチャカード上に
ハードウェアデコーダが乗っていた。
超高級なキャプチャカードだとハードウェアエンコーダもあった。
だが、MPEG1は高級カードのみ。普通はMotionJPEGでの取り込みだった。
どちらにしろ3?4万円はしていた。

最近のキャプチャカードが安いのは、CPUの性能向上により
MPEG2ですらソフトウェアリアルタイムエンコードが可能だからだろう。
ビデオのキャプチャよりも、TVチューナの方にコストがかかっているようだ。
ゴーストリダクションや3DY/C分離回路も当然のようについている。
良い時代だ。(俺にとってチューナは要らないのだが…)