上田親睦会

派遣元の会社の親睦会があった。
会社の親睦会といっても、ただ集まっての飲み会に近い。

長野拠点は、そういうイベント事の参加率が非常に高い。
積極参加の人が多いのだ。
なので、いつも結構楽しい。

都会のほうの拠点などでは、
「何で参加しなけりゃならないの?めんどくさいし興味が無いよ」
という人が多いそうだ。
そんなんで人生楽しめるわけがないと思うんだけどね。

少しの疲れと辛さがあって、初めて楽しさや幸せを感じられる。
そのバランスを保てないと、すべてに飽きちゃう。
それに腐っていく自分を感じるくせに、それでいいとも思えてしまう。

他人とのふれあいは、めんどくさいものだ。
だが、鮮度の高い楽しさとは他人と作るものでもある。
オンラインゲームの楽しさもそうだし、SNSやニコニコ動画はそれで成り立っている。
そういうものは好きだけど、実際に他人と遊ぶのは嫌だとなると。。
もったいないなあと思ってしまうのだ。
自分の格好のいい部分だけを見せたいとか、そういう我侭な気持ちの表れなのかな。