USBハブがバージョンアップした

いつも使っているUSBハブが古い。
USB1.1の4ポートハブで、iMac全盛期の頃に買ったものだ。
だから透明で、ボンダイブルーと白のデザイン。

ポート穴と穴の間隔が適度に開いているので使い勝手はよいのだが
いかんせん速度に不満が出てきた。

ヤマダ電機にハブを見に行くと、2000円台後半?3000円台の物ばかりだった
うそだろと思うかもしれないが、セルフパワー方式を選ぶとそれくらいになる。
そう、セルフパワーだ。
ただでさえ電源容量が足りず、起動に失敗することもあるウチのPCでは、
バスパワー方式のハブだと例え起動中であっても逝く可能性があるのだ。

こんな物に2?3kも出せないので保留事項にしていたのだが
今日EAONのメガマートに言ってみた所、OHMのUSBハブが売っていた。
1k円台と安かったので買ってしまった。これならバスパワー方式のハブと同じ値段だ。

家に帰って繋いでみると、生き返るようなスピードが出た。
SDカードリーダーやカメラ、赤外線通信ポートが接続されている。