この休みは休むためにあると。

今週末は、何かをするのではなく、休みを休もうと思っている。
だから引きこもってコーヒーでも飲みながら、部屋の整理や掃除
プログラミングやゲームでもしてマッタリしたい。

昨夜、自宅に帰るとクーポン付きの広告がドアに刺さっていた。
どれどれと見てみると、地域のいろいろなお店がクーポンをつけているようだ。
近くのNet’sが、オイル交換1000円クーポンをつけていた。
俺のスイフトはそろそろ交換なので丁度良い。予約の電話をした。

今、弊社の派遣先リーダーが出張中のため、仮でリーダーの仕事をすることが多い。
すると、会社の経営状況や方針、実績情報などを直接聞くことも多い。
正社員でありながら業務形態は派遣なので、帰属意識的な概念がないといけない。
何も知らない学生に、この会社のメリットを説明するのは非常に難しい。
(あくまで業務形態であっても、派遣という言葉だけで軽蔑する学生はとても多いのだ)
だから財力である社員数が減っても、補充できる新卒は少ない。

正社員のメリットは、国民年金と企業年金の違いや、健康保険の企業差などなど。
とどのつまり、手厚い福利厚生だ。(最近は消えつつある会社もあるが)
一般派遣やバイト、一人派遣、フリーには、一部例外を除いてこれらが無い。
(人を雇うと、その人に払う給与の3倍が人件費としてかかる額として妥当といわれる)

また、正社員は多少問題があっても当人の同意無しに解雇することは法律でできないが
派遣やバイトなら、コストに見合わなければ契約終了で「サヨウナラ。全部忘れて帰れ」だ。
↑ドラマ「派遣の品格」はここら辺を強調している描写があるらしい(見てないが…)。

んで弊社の場合、正社員のメリットを享受しつつ、派遣のつらいところも持ち合わせている。
だから余計に説明しにくい。

先月、「ウチに来たほうがより良く生きられるんじゃないか?」と思った人がいた。
だがせっかくのシチュで名刺を渡せなかった。なぜなら名刺を作っていないからだ。
言葉で「もし良かったら来ませんか?」と言うより、名刺のほうが形に残る意味で効果的だ。
だからそれをネタに作ろうかなと思ったりした。(申請して名刺作るの、面倒なのだ…)