にゅーすこうしーん

CD + DVD = DualDisc 片面がCD、もう片面がDVD(ITmedia)
こんなものがあったとは・・・一度見てみたいものです。

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っていうかもう期待しません。

空気の読めない男を教育する
なんか俺、どっちも当てはまる性格っぽいんですが・・・

つか、なんか関電の原発で事故が起きたらしいのですが
朝日新聞
まず「放射能漏れはありません」というからには、「放射能が漏れていないってことは無いだろう」と察するのです。普通に考えて。
っていうかそもそも原発ってものは、施設に近づくだけで軽い被曝になるもんです。大学や企業、病院などの放射線を扱う施設も同様ですが。そんなもんなので、二次系の冷却水を冷やす海水はドバドバ吸い上げてドバドバたれながしていますが、やっぱりホンのちょっと放射線の影響が海にもないわけがないですのよ。(だから海水浴してる人とかいてびっくりしたです)
しかしながら、日本には原子力発電所がないと海外に売りつけられた核燃料を処理できませんし、エネルギー事情から言っても無くてはなりません。そのためにいざって時を覚悟してくれている地域の人たちへの感謝を忘れることは許されないでしょう。
では、原発はどこに問題があるか?
それは、電力会社の隠蔽工作と報道規制、反感を買わないように作られた事情説明です。
電力会社の規模の大きさは言わずもがなですが、それゆえに影響力が普通じゃありません。
例えば、電力会社は民間会社なので、「もう電気は売ってやらん」と言えば、例え電気を売ってくれと言われても売らなくていいですし、沢山の会社に強い影響力を持っています。
経済産業省ですら電力会社に左右されて動くので、絶対に国は当てになりません。
もしものことがあれば、日本の半分は住めない地域に。その事故で死ぬ人は計り知れないでしょう。
いくら金かけてでも絶対に事故が起こらないようにしてもらいたいものです。

あと、うちの弟が「原発で働いている人は防護服着てるじゃん。あれで放射線防いでるんでしょ?」とか言ってましたが、あれは原発内のホコリを体に付着させないための防護服です。
原発周辺に長くあるものは、物凄い放射能を帯びています。なので、それを体に取り込んでしまうといわゆる体内被曝という最悪の状態になります。ホコリですら放射能を帯びるので、働いている人がなるべく酷くならないようにしてるわけです。

原発は厳重な管理体制が敷かれており、施設の検査やメンテナンスをする下請け会社の社員は、一度施設に入ってしまうとなかなか外出できません。外出するには、大変な検査が待っています。自販機でいっぱいドリンク飲んでおしっことらないといけないそうですよん
とか、いろいろ大学の先生(某プラント会社の社長)に教わりました。ためになった。

あ、あとね、放射性廃棄物っていう燃やした後の灰がでるんですが、まあ石炭燃やしたら灰が出るのと同じですね。
これ、国に処理が義務付けられていますが、日本では廃棄場所が見つかっておりません。まだ。
一時的に置いておく場所なら全国に沢山ありますが、管理は酷いものです。っていうかドラム缶につめて水の溜まった浅い地下室に並べてあるだけ。ドラム缶には穴開いたりしてますが。これ、近寄るだけでヤバいです。どうすんのよ。。。