電子マネーKyashを使ってみた

以前のエントリでも書いたが、Kyashはキャッシュレスの基本である4つの機能のうち、次の3つの事ができる。

・入金 サイフにお金を入れる。チャージ。

・決済 物やサービスを買う。

・送金 お金の受け渡し。貸し借りや割り勘。

少し使ってみたので書いてみる。

なお、Kyashにおけるお金の単位は円ではなく「Kyash(キャッシュ)」である。Kyashはお金ではなくポイントだから、法的な送金にあたらず本人確認が不要だとアピールしたいのかも。

入金

電子マネーであるKyashのチャージは、コンビニや、銀行のペイジーで現金を入金する方法と、クレジットカードを登録して必要な時に必要な分を自動チャージする方法がある。一般的な方法はクレジットカードだろうから、こちらを試してみた。

クレジットカードによるチャージのキモは、自動チャージしかできないということ。事前にいくら分を入金するのではなく、決済や送金をすると同時にチャージされる。その場で手持ちのKyashの不足分が1円単位でチャージされ、残高は0となる。だから送金によるKyashの授受をしない限りは、残高0が普通なのだろう。

決済

Kyashは、EdyやSuicaのような専用のカードといった物体がない。お金の価値がモノに宿るという概念が無いのである。したがって、アプリ上に表示されたVISAプリペイドのバーチャルカードを使って決済する。

バーチャルカードにはVISAクレジットカード同様にカード番号・有効期限・名前が記載されており、本物のプラスチックカードを提示する必要のないネット通販で使用することができる。また宅配ピザでも電話でクレジットカードが使えるのでいけるだろう。ただし券面に表示された名前はKYASH MEMBERとなっており、これで使用することになる点は注意。

申し込みが必要だが、リアルカードというプラスチック磁気カードも存在し、クレジットカードが使える店舗で使うことができる。機能はバーチャルカードと同じ。

決済すると2%のキャッシュバックがあるし、クレジットカードを置き換えたくなるが、3万円/日かつ12万円/月の上限があるので、クレジットカード代わりにはなりえない。

送金

送金については「送金」と「請求」ができる。どちらも手順は同じ。

アドレス帳やFacebookなどの友人に対し、一度に最大5人まで送金することができる。相手を決め、金額を入力し、画面をスワイプすると送金される。送金時にKyashが足りない場合は、自動チャージされる。

Kyashを受け取る場合は、Kyashを使っていれば難なく受け取れるが、使っていない人の場合は受け取る為にKyashアプリのダウンロードが案内される。当然だが、使っていない人が現金で受け取ることはできない。72時間以内に受け取らないとキャンセルされ、送り主の残高に戻る。

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