研究室の危機感

研究室の進捗状況が心配でかなり危険です。
研究室の研究は、12人くらいで二人一組のチームに分かれて
約6チームでひとつのものを作る形になるんだけど
チームごとに(スキル・やる気において)バラつきが激しすぎる。
あと二人一組だと、片方がダレて結局一人でやるのと同じになる。
結果的に全体が進まずに発表できるものが出来ない。
そして統括するべき人はいない。
(ヤバいと思うなら自分たちで組織しろということ)

研究室全体のモチベーションが超低下している。
先生が呼んでも半数は来ない。
留年するのは勝手だが、ちゃんとした人の足を引っ張ることになる。

先生「自分が留年したくなければ他の人をなんとかしろ」(意訳)

つまり全責任は学生にあり、結果が出なければ学生の責任なので留年で払えということ。
仲間のやる気がなくなるのは別の仲間の責任だということ。
当然といえば当然だが。。
上が、やれ と言ったからには、仲間が動かないことも対処して、結果を出さねばならないということだそうだ。
先生は「?をやれ」しか言わない。後は学生がやること。

オレとしてはヤラナイやつは勝手にしてと言いたいんだが、強制的に共同研究にされちまったからどうにもならず。
他のチームに介入して進めるくらいしないとまずいんだが、そのチームが、その(やる気のある人)に全部まかせる形になるのは目に見えてるから下手に手をだせない。
そもそも簡単に手を出せるならチームとして分かれていない。
結果が出ればいいのかっていうと、それじゃ意味無いし。勉強として。

今出来ることは、先生に好かれ続けること。
単位さえもらえれば逃げてしまえるから。
トンヅラ卒業
だが発表できないと学科主任がブチギレて留年の恐れがでているから
留年は免れないと とあせってしまう。
なんだかんだ言って卒業させてくれるというB型な志向は絶対裏切られる。マチガイナイ。

じゃあどうしよう。
脅す、焦らせる、急かす
これらでは絶対にモチベーションは上がらない。逆に放り投げられる可能性が高い。←これは悪循環の最たる部分

困ったな。でも、卒業研究って物凄く大変なのが普通だと思う。
ただ、普通は生徒一人一人の能力を加味して、やる事を考える監督を先生がやるべきなのだが。これがウチではありえない。
どの研究室だって、先生は「?やれ」としか言わない。
どのように、なにから始めればいいか、全部自分で調べて0からやるものだ。
そこには資料の量や難易度などで不公平があるかもしれないが、そんな甘いこと言っていても仕方が無い。やらなければいけないものはやらなければならない。意味があるなしにかかわらず。少なくとも卒業するためには。

問題点を整理する。
自分の分をキチンとやったとしても、全体が完成しないと意味が無い。
でなければ留年。
全体の完成には他のチームを進めなければならない。しかし、簡単にできることではない。(だからチームが分かれている)
全体のモチベーションと進捗状況を前進させる必要がある。
→先生が呼んでも来ない人 多数。→あぼーん?の予感

上記の事柄をぐるぐる考えながら
電験3種を東京理科大の神楽坂キャンパスで受けてきました。
なんと、同じ試験室の二つ前の席に同じ学科のヤツが。。。
目が合った。目が。憑かれてしまう…
カレーを食す。学食で。240円。うーん。
うぐぅ。
朝6:30に家を出て、9時に開始。
夕17:15に終了で、家に帰ったのが22時ごろ。
バリお疲れって感じじゃん?
帰りにロッテリアで飲んだオレンジジュースがウマかった。
帰りの電車は、寝過ごして2駅乗り過ごしました。へこむわ。。

うふ、うふふふふ・・・どうなることやらあらら

追伸 初級シスアドの試験申し込んじまったあああああああああ
基本情報持ってるのに_| ̄|○