事故のつづき

事故は何がつらいのかというと、結果的にやられ損であることだ。
車は使えなくなるし。
その間にでる損失はお互い我慢しましょうが原則なのだ。
もちろん、被害者がきちんと申請すれば後から補償されるが。

また、時間もかかる。
手続きがメンドクサイ上に、相手と民事責任を交渉する時間がいる。
簡単に言うと「俺は悪くない」をお互いに主張しまくり、妥協点を探る。
そんなことをやり合ってたら他の事が手につかなくなってしまう。
仕事をしなきゃならないし、相手に不利な判例を探したりしなきゃならない。
そこを代わりにやってくれるのが保険会社なのだが、
その、示談交渉サービスは保険会社に損失が出る場合に行われる。
つまり過失割合10:0になった場合、サービスは無くなるのだ。

2件のコメント